リボンの騎士ミュージカル

リソー教育グループの独占貸切となった本日のミュージカル。チケットは手元にある引換券と交換。交換開始時間は開演の3時間前だったので小学生やら中学生やらがそんなに早く来ないだろうとたかをくくり、引き換え開始1時間30分前に行ったら長蛇の列！工エエェ(゜□゜)ェエエ工ちっちゃい子ばっかなのになんでそんなに気合入ってるの！？引き換え開始時刻も50分早められ、前方では「15列だって～」という声が聞こえ、遅く来た自分に腹をたてていました。そして、交換の時。…

5列○○番（通路側）

…ｷｷｷｷﾀﾀﾀﾀ━━━(((((ﾟ(ﾟ(ﾟ(((ﾟﾟ∀∀ﾟﾟ)))ﾟ)ﾟ)ﾟ)))))━━━!!!!!!

1人で来ていてよかった！隣が5連の家族連れだったこともあり1つだけ空いてしまった席に滑り込んだようです！いや～単独参戦万歳！そこから数時間時間を潰し、開演。リソーのイベントもありましたが…寝てました。あ、○○先生、頑張ってましたね（笑）

さあ、開演！！

幕が開き…って近い！近い！近い！なにこれ？逆に緊張するわっ！普段は表情が読み取れるレベルとか表現してるけど、今日は「手のひらの生命線が見えるレベル」ヤヴァイねこりゃ…。オープニングの曲でずうっと亀ちゃんの目線の先にいた気がする…う～ん、やっぱり緊張するよ。それにしても、近くで見るメンバーはいつもと一味もふた味も違いますね。さゆみんは言うまでも無く、小春なんて近くで見るとやっぱりミラクルだし、よっすぃ～もかっこよさが何倍にも見えました。

内容の方に少し触れると、箙かおるさん、マルシアさんはやはり別格でしたね。素人にも分かるうまさと言うんでしょうか、すっかり物語に引き込まれてしまいました。そして主役の愛ちゃん、その2人にしっかりと付いていっているような感じで、歌の時も見劣りどころが綺麗に伸びた声を披露していました。演技なんて、さすが愛ちゃんですよね。男・女の使い分けも絶妙でしたし、そのときそのときに「どういう心情なのか」というのが表情から伝わってきました。

小春ちゃんは、さすが小春ちゃん。月島キラリをほうふつとさせる元気キャラもよく似合っていましたし、一人で歌うシーンもばっちりと決めていましたし、年齢をとてもじゃないけど感じ取れない演技でした。あの、お笑いの入った曲がCDに未収録なのは非常に残念です。

みきてぃ～（笑）悪魔にあってるな～。目の前で起こる不幸に後ろでほくそ笑むミキティーは最高でしたね。まさに、彼女しか居ない役だったと思いますよ。

まこっちゃん…そうか。彼女を見るのは…、いや、また帰ってくるんですよね。とはいえ、しばらくの間見ることは出来ないんですね…。今回もちょっとお笑い系の役目もあり、彼女の存在は欠かせないものなんだなぁとつくづく感じるんですけど…いや、サヨナラではない。「またね」と言っておきましょう、そしてまだ彼女にはミュージカルの残りの公演も残っていますしね。

さゆみんは、なんだか、もう少し表情に気を配っても…という感じだったかな。なんと言うか、「いつものさゆみん」の表情が出てるんですよね、ただ一人。さすが、ヲレ推しメンには厳しいな（笑）

梨華ちゃん、いい味出てましたね。フランツ王子はトリプルキャストだといいますけど、この梨華ちゃんの王子を越えることができるのだろうか。いや、きっと違う王子の演じ方があるんでしょうが、私はこの梨華ちゃんの演じる世界が好きだなぁ～。

最後のライブでは、会場全体が手拍子に包まれいい雰囲気でした。その後によっすぃ～から「リソー教育グループのみなさん！今日は本当に…」という挨拶で終了。

ミュージカルというものは私自身初めての体験だったんですが、素晴らしいですね！普段のコンサートとは全く違った世界観というんでしょうか、独特の雰囲気を感じました。そして、演者の足音、細かな物音まで聞こえてくるというのも感動でしたね。けちを付けるなら第2幕があっけなすぎ、もう少し時間が流れるスピードを第一幕とそろえて欲しかった。それだけです。

そのほかもっともっと書きたい事がある、素晴らしいミュージカルだったんですが、時間と体力が…。なんとも、まとまりのないレポで申し訳ですが「素晴らしかった」これ以上の言葉はないと思います。グッツは小春の日替わり写真欲しさに集まった会場推しヲタさんとこうかんしてトレポさゆ2種をゲットしました。それでは今日はこの辺で…。

〃ﾉハヽ
从*･｡.･) ﾉｼ